« 埼玉県道・東京都道17号所沢府中線I | メイン | 特別編・肥前鹿島の屈辱I »

特別編・大浦海岸通りから稲佐山山頂


大きな地図で見る

旧HSBC長崎支店前から、稲佐山の頂上まで走ることに。
国道499号線をJR長崎駅直前まで北上し、旭大橋を越えて稲佐山の登山道へ。
観光名所なだけに、山頂近くまで片側1車線の道路が整備されている一方、観光名所でありながら、中腹あたりまで、斜面には数多の住宅やアパートメントが建ち並んでいる。
坂道はかなりきつく、速度も、ジョギング程度から、速歩き程度の速さになってしまう始末。
一般車の乗り入れは、9割方登ったところにある稲佐山公園の駐車場まで。
ここから先は、タクシーや工事車両といった、公共性の高い車両しかはいれない。一般車両は、以前、さだまさしが毎年8月6日に実施していたフリーのフェスや、スカイジャンボリーが実施されている屋外ステージがある稲佐山公園の駐車場に停め、そこからは徒歩で登らなくてはならない。
平方さんは、一般の観光客が通る階段を避け、車道を走ることに。
ところが、道路には街灯どころか道路鋲(びょう)すら無く、暗闇の中、満天の星のあかりだけを頼りに、心の中で、『どうか、前方からけむくじゃらのクマさんが出没したり、後方から、白装束を着た女性の幽霊がありえないスピードで追いかけて来ませんように』などと祈りながら、最後の力を振り絞って頂上に向かって走っていく。

結局1時間15分かけて稲佐山山頂にある展望台まで辿り着く。
円筒状の展望台の中にはJR武蔵野線・南武線府中本町駅近くにある、東京都道18号線の歩行者・自転車専用橋や、原宿にあるKDDIデザイニングスタジオのように、内側の壁にそって緩やかなスロープがあり、そこを伝って屋上まで登っていく。

1時間15分かけて辿り着いた先には、満天の夜空のような夜景と、夜景のような満天の夜空でした。

1,000万ドルの夜景。米ドル?


屋上に到着して困ったことが一つ。

『つがい』がいることに関してはある程度予想が出来ていたので別に良いのだが、走っている間に発汗し、温まった身体が、山独特の風に吹かれ、汗の水分による気化熱によって段々冷えてくるに従い、しんどくなってしまい、結局帰りは、素直に22:00発最終のロープウェイで降りることに。
片道チケットを買う際、売場のにいちゃんは、往復チケットを持っていない平方さんを見て怪訝そうな顔をしながら、
「車を駐車場に置きっぱなしということは無いですか?」
という質問をしてくるのは分かる。おそらく、盗んだ車・バイクで走りだし【(C)尾崎豊】、それを駐車場に放っていく輩でもいたのだろう。
しかし、
「往復チケットば買わなくて大丈夫ですか?片道で大丈夫ですか?」
と訊いて来た時は流石に面食らった。
山頂から往復チケットを使って往復していたら、一生稲佐山から出られなくなる。
「ちなみに、麓から山頂まで走って来たので。」
と言ったら、軽く引いていたな。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hirakata.co.uk/cgi/mt/mt-tb.cgi/860

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)